ようこそHausmusik Japanへ / Willkommen zur Hausmusik Japan!

クラシック音楽のコンサートといえば、まず、素晴らしい音楽ホールで素晴らしい『演奏』を聴くことを思い浮かべるのではないでしょうか。

そこでは、演奏者は舞台の上に立ち、その素晴らしい技術で音楽を演奏し、聴衆はそれを堪能します。

 

Hausmusik Japanはそれとはまた違う音楽の楽しみ方を提供したいと思う演奏者の集まりです。

 

もっと演奏者と聴衆の距離を近くしたい。

音楽そのものをコンサートの中心にしたい。

 

そんな思いでコンサートを企画しています。

 

小規模な会場でのレクチャー・コンサート、室内楽コンサートを始め、軽く楽しめるプログラム構成の季節のコンサートなどを中心に活動しております。活動内容は順次お知らせとして当サイトに告知いたします。

 

参加をご希望の演奏者の方、演奏はできないけれど音楽を知りたい、楽しみたいという方、興味のある方はいつでもお気軽にお知らせください。コンタクト等はFacebookからどうぞ。

 

Hausmusik Japan 代表

横田 容子

Wollen Sie ins Konzert gehen?

Dort stehen die Musiker auf der Bühne und spielen schöne Musik. Sie hören und genießen diese Stunde.

Es ist ja wunderschön!

 

„Hausmusik Japan“ ist eine musikalische Organisation. Wir organisieren die Konzerte, in der die Musiker und Zuhörer auf der gleichen Ebene stehen, nicht getrennt durch die Bühne. Die „MUSIK“ soll in der Mitte des Konzertes sein.

 

In einem kleinen Saal oder Raum wird unser Konzert stattfinden. Vor allem wird die Kammermusik gespielt. Wir, sowohl die spielenden Musiker als auch die Zuhörer, können mehr und tiefer über diese Musik erfahren und erleben.

 

Die Musiker und Musikwissenschaftler arbeiten zusammen für dieses Konzert: Ein Konzert mit einer Einführung.

 

Wenn Sie, als Musiker, als Musikliebhaber und Zuhörer, sich für unser Konzert interessieren, melden Sie sich einfach per Mail bei uns! Sie können auch aufs Facebook uns besuchen.

 

Hausmusik Japan

Organisatorin: Yoko Yokota

(Pianistin & Musikwissenschaftlerin)



演奏家インタビュー:ピアニスト 東山洸雅

2018年6月2日

現在、第4回レクチャー・コンサートの企画が着々と進んでおります。

現時点では、2018年1111日(日)午後の開催を予定しております

今回は、新鋭ピアニスト東山洸雅氏によるレクチャー&演奏というプログラムになります。

 

東山氏は富山県出身、音楽が身近にある家庭で育ち2歳の頃にはおもちゃ代わりにピアノに触れていたとか。高校の頃には音楽の道へ進むことを意識するようになっていたそうです。

 

京都市立芸術大学音楽学部を首席で卒業後、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程へ進学。修士課程修了後、京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士課程へ進み、その間にさらにドイツ・フライブルグ音楽大学へ留学。同大学Advanced Studies課程を満点の成績で修了ののち帰国し、今春、京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士課程を修了。第6回レプティーンピアノコンクール2位、ハンス・フォン・ビューロー国際ピアノコンクールプロ部門2位など、多くのピアノコンクールにおいて数々の受賞歴を持つ、注目の若手ピアニストです。

 

レクチャー・コンサートでは、東山氏の研究テーマである、マックス・レーガーのピアノ曲についてお話が聞ける予定です。レーガーといえば、まず思い浮かぶのはオルガン作品。ピアノ曲についてはほとんど知られていません。まず、レーガーの作品自体、日本ではあまりなじみがないのではないでしょうか。ピアノ曲に関しては演奏される機会もあまりないと思います。先日、東山氏にお会いして、お話を伺ってきました。(以下 インタビュー)


横田    「バッハ、ベートーヴェンをはじめとする、俗にいうドイツ音楽の作曲家がお好きだということですが、その中でレーガーという作曲家を研究テーマになさったきっかけは何だったのでしょうか。」

 

東山    「もちろん彼の作品が音楽的に面白いなと思ったからですが、それに加えて、高校の頃音楽の道へ導いてくださった先生がドイツ留学経験のある方で、ドイツ語の話し方やリズムなども含めて本当にドイツ音楽を理解するためには、レーガーとヒンデミットを勉強するべきだとおっしゃっていたのが頭の片隅に残っていたことも理由の一つです。」

 

横田    「レーガーの作品というと一般的にはオルガン作品が思い浮かぶと思うのですが、まず日本で演奏されることも聴くこともその機会が少ない作曲家だと思います。東山さんからレーガーとはどんな作曲家なのか簡単にお話しいただけますか。」

 

東山    「レーガーは1873年にドイツのバイエルンという地域に生まれた作曲家です。父親は音楽家で、学校などで教えたりしていたのですけれど、弦楽器を始め、オーボエなどの管楽器、そしてもちろんオルガンも演奏する人で、レーガーはその父親から様々な楽器の弾き方を教わりました。ピアノの方は母親から教わりました。」

 

横田    「どんな音楽を書いたのでしょうか。」

 

東山    「作曲家としては、いわゆるドイツ3Bと言われるバッハ・ベートーヴェン・ブラームスの様式を受け継いで発展させると公言していた作曲家です。和声的にはおおむね後期ロマン派と言えますが、例えば室内楽では伝統的なソナタ形式や変奏曲形式といった、ウィーン古典派の伝統に則った形式による作品が多く見られます。あと、複雑で入り組んだ対位法もレーガーの特徴の一つです。ちなみにレーガー自身は、「私は対位法をバッハから学んだ」と言っていたそうで、この言葉にも先ほどお話しした「伝統を受け継ぐ」という意志が表れていますね。レーガーの楽譜を見ると音符や演奏上の指示がぎっしり書き込まれていて真っ黒だったりするわけですけれど、これがレーガーの音楽と言われて一般的にイメージされやすいところですね。レーガーは特に30歳頃、そのような作品を多く書いています。彼は43歳で亡くなっているので、創作の中期頃ということになりますね。」

 

横田    「確かに、レーガーというと音が多くて重厚なイメージですよね。今回はその中でも、私たち聴く方にしても珍しいピアノ曲を取り上げます。やはりそのイメージ通りの、重厚な音楽なのでしょうか。」

 

東山    「ピアノ曲に関しては、レーガーは実は大きな作品というのはあまり書いていなくて、小品がメインです。それも多種多様で、シューマンの子供向けのピアノ小品に通ずるような素朴なものだったり、一方で、とても入り組んでいてテクニック的にも難しい曲だったり。それらが一つの作品集の中に入っていたりするので、これはいったい誰が弾くことを想定して書いた作品集なのだろうか、と思ってしまうこともあります。」

 

横田    「興味深いですね。今回はそのピアノ曲をテーマにレクチャー・コンサートをしてくださるわけですが、どういったことをお話していただけるのでしょうか。」

 

東山    「まずはレーガーという作曲家の生涯や、具体的にどんな作品を書いていて、それにはどんな作曲家たちからの影響が見られるのか、などです。それから、レーガーは作曲家であっただけでなく、ピアニストとして演奏活動もしていました。僕の研究テーマは、レーガーが自分の作品をどのように演奏していたのかを探ることで彼の作品の演奏解釈について考えるというものなので、もしレーガーのピアノ曲をまさしくレーガーが弾いていたように演奏するとどうなるのか、そのようなこともお話ししたいと考えています。」

 

横田    「あまり知る機会のないレーガーについて、いろいろお話が聞けそうですね。とても楽しみにしております。ところで、すでに若手ピアニストとして活動をされている東山さんですが、この春博士課程も修了して本格的に活動されていくことと思います。今後についてですが、ご自身の理想像としては、どういったピアニストをイメージしていらっしゃるのでしょうか。」

 

東山    「それは僕自身が留学中にもよく考えていたし、帰ってきてからもよく聞かれる質問です。まず僕がずっと思っているのは、演奏を聴いた時に、『あ、この曲良い曲だな。』と思ってもらえるような演奏ができたらなと。特に日本に帰ってきてから思うのですが・・・ドイツでは、有名ではない曲が演奏されると、『あ、面白いね』とか、『こんな曲も聴けて良かった。』と興味を持ってくれるんですね。一方日本での演奏会であまり知られていない曲が演奏されると、『何か知らない曲だったな。』で終わってしまうことが多い。この受け止め方の違いにすごく違和感を持っています。」

 

横田    「確かに、それについては私も感じますね。来日するオーケストラにしてもピアニストにしても、結局どれも似たようなプログラムばかりだなと思います。それでいろいろ話を聞いてみると、日本にも来ているある有名な演奏家から聞いた話ですが、興行的な理由から日本での演奏会では必ず入れてほしいという曲目があり、それ以外の曲を演奏したくても結局思うようにプログラムを組めないといったこともあるようですね。名曲を知ることはもちろん大切だと思いますが、知らない曲を聴くことによってさらに音楽の世界は広がりますよね。ですので、今回のレーガーのピアノ曲というテーマは新しい音楽の世界を知る良い機会だと思います。東山さん自身、ピアニストとして名曲にはこだわらず、様々な音楽に挑戦していきたいという感じでしょうか。」

 

東山    「もちろん有名な、いわゆる名曲と言われる曲も素晴らしいとは思います。やはり、名曲は人の心をつかむ何かがありますよね。ただ、名曲は名曲と言われるだけあって、誰が弾いてもある程度曲が助けてくれる部分もあると思うのです。一方、そこまでではない曲というのは、良い所もあるけれど、やはり、そこまで人々に愛されない理由というのがどこかにあるのだと思います。作曲家も人間ですから常に完璧ではなく、そういった曲の中には、ここは少しわかりにくいなといったような部分があったりするわけです。でも、そういった曲の中にもここはとびぬけて面白いなとか、なんだか味があるなといった部分もあるので、。そういう面白いところや、その曲が持つ知られざる魅力をしっかりと引き出してあげる、そういう演奏ができるピアニストになりたいと思っています。」

  

横田    「今後のご活躍が楽しみです。今日はお忙しい中、お話をありがとうございました。」

 


第3回 レクチャー・コンサートのご報告

12月10日(日)に第3回レクチャー・コンサートが開催されました。今回はクリスマス・コンサートとして、気軽に楽しめるダンス音楽を中心にクリスマスの音楽なども演奏いたしました。年末のお忙しい中、たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

 

 

今回のプログラムは、大人だけではなく、お子さんも楽しめるよう企画いたしました。

 

テーマはウィーンとベルリンのダンス音楽。

ウィーンと言えばワルツ。誰もが聞いたことのある有名なワルツで始まりました。

 

今回、ベルリンのダンス音楽として主に1910年代の日本では知られていない曲を演奏いたしました。舞踏会を舞台としたオペレッタのワルツ・メドレー曲、そして1913年に出版された『最新流行ダンス・メドレー』など。曲の合間にはそれぞれの曲の簡単な解説や時代背景などのお話もいたしました。

 

第3部は、小さなお子様のためのクリスマス・コンサートとしてクリスマス音楽を演奏いたしました。

 

 

高松さんのヴァイオリンに小さなお子さんたちが聴き入っていました。

大兼久さんのピアノソロ演奏。曲はランゲ作曲『秘めたる願い・ノクターン』素敵な演奏でした。


 

大兼久さんと横田の連弾。今回は小さなお子様向けにクリスマスの歌のメドレーを演奏いたしました。

 

横田によるピアノソロ演奏。オペレッタのワルツ・メドレーとラグタイムやタンゴ、ワルツと盛りだくさんの1913年のダンス音楽メドレー。

高松さんのヴァイオリンと横田のピアノによるクリスマス向けの曲『家なき子のクリスマスツリー』。本来歌曲だったものを、ドイツ語歌詞を日本語に訳し(訳・横田)クリスマスのお話として大兼久さんが音楽に合わせて優しく朗読。


 

 

 

 

大人も子供も皆さん笑顔でコンサートは終了いたしました。

ご来場、ありがとうございました。

 


第3回 レクチャー・コンサートのお知らせ

2017年10月30日

 

 

今回はクリスマス・コンサートとして軽く楽しめる内容の企画となっています。誰もが聞いたこのとのあるウィーンのワルツの名曲、100年前のベルリンで人々が楽しんでいたダンス音楽など、心躍る楽しい曲目ばかりです。お楽しみに!ご来場を心からお待ちしております。

 

日時

2017年12月10日(日)午後2時半~午後4時

 

入場料

1500円(飲み物・お菓子付)

 

出演

高松恭子(ヴァイオリン)

大兼久祐加(ピアノ)

横田容子(ピアノ&お話)

 

会場

リシュモア音楽教室・ピアノクリニックヨコヤマ修理工房

〒241-0835 神奈川県横浜市旭区柏町96-6

(相鉄いずみ野線・南万騎が原駅)


第2回レクチャー・コンサートのご報告

遅くなりましたが、3月18日に開催された第2回レクチャー・コンサートのご報告です。お忙しい中、ご来場くださった皆様、厚く御礼申し上げます。次回レクチャー・コンサートは12月上旬頃を予定しております。

 

今回は、スイス・ベルン大学からクリスティーナ・ウルチュエイア教授(音楽学)をお招きしてのレクチャー。実は、彼女は私(横田)のドイツでの学友です。懐かしい友人との再会でした。

 

Wir lud Frau Prof. Dr. Cristina Urchueguía ein. Sie gab die Einführung zu diesem Konzert. Sie war meine Studiumskollegin in Deutschland. Ein schönes Wiedersehen nach langer Zeit. (Yokota)

最初にウルチュエイア教授による『音楽サロン』についてのお話。プルーストの小説『失われた時を求めて』に描かれた世界。そして演奏される曲、作曲家について。ガルシア・ロルカの詩を原語であるスペイン語で朗読してくださったり、素敵なレクチャーでした。

 

Frau Prof. Dr. Uruchueguía erzählte über den musikalischen Salon anhand des Romans von Proust "Auf der Suche nach der verlorenen Zeit". 


コンサート第1部は中村さん(オーボエ)、大兼久さんご夫妻(ファゴット&ピアノ)による演奏。写真はプーランクのトリオの演奏風景です。

 

Vom 1. Teil des Konzerts:

Trio für Oboe, Fagott und Klavier

左から中村安里さん(オーボエ)、大兼久祐加さん(ピアノ)、大兼久輝宴さん(ファゴット)

 

Von links:

Frau Nakamura (Oboe)

Frau und Herr Oganeku (Klavier & Fagott)

 


コンサート第2部はヴァイオリン(高松恭子さん)とピアノ(横田容子)の演奏。高松さんの美しいヴァイオリンの音色に皆さん魅了されています。

 

Das 2. Teil des Konzert:

Violine (Frau Takamatsu) & Klavier (Yokota)

『演奏者と聴衆が共に音楽を感じ、知り、語り合う』というのがこのレクチャー・コンサート。コンサートの後では、演奏者と聴きに来てくださった方々との気軽なおしゃべりに花が咲きます。

 

Die Musiker und Zuhörer unterhielten sich über die Musik von heute nach dem Konzert. Die Musik ist der Mittelpunkt des Konzerts. 


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国際音楽学会2017 / IMS 2017 in Tokyo

 

2017年3月19日から23日まで東京芸術大学において開催されていた国際音楽学会2017に出席しておりました。この学会には世界中から音楽研究者が集まりました。今回のテーマは「東西の理論と実践」。様々なアプローチからの音楽についての研究発表やディスカッションが行われました。どのセッション、ラウンドテーブルも非常に興味深いものばかり。勉強だけではなく、音楽研究者仲間・久しぶりに会う友人との交流もまた楽しいものでした。(横田)

 

Vom 19. bis 23. März besuchte ich (Yokota) "The 20th Congress of the International Musicological Society, Tokyo 2017 (IMS 2017)" at Tokyo University of the Arts. 

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お知らせ

第2回レクチャーコンサートのお知らせ

今回のテーマは『失われた時を求めて』。スイス・ベルン大学から音楽学教授が解説に来てくださいます。日本語逐次通訳付きですので、ドイツ語が分からない方もご安心ください。内容は、今回のプラグラムで演奏される曲の時代背景、文化的背景や人々などが中心です。
また、演奏の部では、オーボエ、ファゴットの演奏も加わり、彩り豊かなプログラムとなっております。木管楽器の演奏を目の前で体験できるという、貴重な機会でもあります。チケットのお問い合わせは(メール) hausmusik.japan@gmail.com へお気軽にどうぞ。皆様のご来場をお待ちしております!

解説

スイス・ベルン大学音楽学教授

クリスティーナ・ウルチュエイア

Prof. Cristina Urchueguía

 

演奏

中村安里(オーボエ)

大兼久輝宴(ファゴット)

大兼久祐加(ピアノ)

高松恭子(ヴァイオリン)

横田容子(ピアノ)

 

日時

2017年3月18日(土)

午後3時~5時

 

入場料

1500円

 

 


会場

リシュモア音楽教室・ピアノクリニックヨコヤマ修理工房

〒241-0835 神奈川県横浜市旭区柏町96-6

(相鉄いずみ野線・南万騎が原駅)

 

リシュモア音楽院・ピアノクリニックヨコヤマ修理工房

 


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第1回 レクチャー・コンサートの動画

第1回 レクチャー・コンサートの動画です(ダイジェスト版)。どうぞ、お楽しみください。



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第1回 レクチャー・コンサートのご報告

第1回 レクチャー・コンサート、ほぼ満席というほどの多くの皆様がご来場くださいました。演奏者一同、心からお礼を申し上げます。

今後も、このような演奏者の息遣いを感じられるコンサート、そしてまた、さらに音楽を楽しめるきっかけづくりになるようなコンサートを企画したいと思っております。(代表・横田)

ソプラニスト・阿久津麻美さんの美しい歌声によるバッハのコラールで開幕。(伴奏・横田)

第1部はモーツァルト作品をご紹介。

ヴァイオリニスト・高松恭子さんの心のこもった素晴らしい演奏。(伴奏・横田)

会場はこじんまりとした広さ。すぐ目の前で皆様が聴いてくださっているので、演奏にも熱が入ります。(演奏・高松)


各曲の解説では、皆様がうなずいたり、熱心にメモを取る姿がとても印象的でした。(解説・横田)

第2部ではベートーヴェンの連弾曲もご紹介。あまり演奏会では聴くことができない珍しい作品ばかり。(連弾・大兼久/横田)

阿久津さんの歌声とピアニスト・大兼久祐加さんの繊細な伴奏によるシューベルトの歌曲。夢のようなひとときでした。(歌・阿久津/伴奏・大兼久)


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お知らせ

第1回 レクチャー・コンサート

テーマは『変奏曲』。

変奏曲は何だか退屈…なんて思ってしまうことはありませんか?

もう少し変奏曲について考えてみませんか?

今回は、モーツァルトとベートーヴェンの変奏曲から数曲をとりあげて演奏・解説します。

 

日時

2016年12月4日(日)

14:00~16:00 (13:30開場)

 

場所

リシュモア音楽教室・ピアノクリニックヨコヤマ修理工房

(地図は下記を参照のこと)

 

入場料: 1000円

チケットのお問い合わせ: hausmusik.japan@gmail.com 

 

出演者

阿久津真美(Sop.)

高松恭子(Vl.)

大兼久祐加(Pf.)

横田容子(Pf. & 解説)


会場

リシュモア音楽教室・ピアノクリニックヨコヤマ修理工房

〒241-0835 神奈川県横浜市旭区柏町96-6

http://lishumor.jp/

 

ピアノに興味のある方、こちらもご覧ください。

ピアノクリニックヨコヤマ http://www.piano-clinic.jp/

 


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